当院では疾患・外傷にかかわらず、また小児から大人まで
地域の皆様の「かかりつけ医」として
気軽になんでも相談できる医療を提供することを目指します。
院長ごあいさつ
私は2006年に医師免許を取得、その後京都市立病院の初期研修医として2年間、診療科を問わず研修しました。そこで、診療科・年齢の垣根なく診療ができる医師を目指し、4年間千葉県の亀田総合病院にて内科から外傷まで、子供から大人まで疾患、年齢を問わず、診療できるように修練を積んでまいりました。
2012年からは生まれ育った京都に戻り、京都市立病院の救急科・総合内科にて外来診療から入院診療まで多数の症例を経験してきました。
「体調が悪くて体が心配だけど、どの診療科に受診したらいいかわからない。」
「とにかくすぐに受診したい」
など、まずは一度ご相談ください。
全力でお役に立ちたいと思います。
林真也クリニック 院長 林 真也
主な経歴
2006年3月 | 京都府立医科大学医学部医学科卒業 |
---|---|
2006年4月 | 京都市立病院初期研修医 |
2008年4月 | 亀田総合病院救急科後期研修医 |
2011年4月 | 亀田総合病院救急科医員 |
2012年4月 | 京都市立病院救急科医員 |
2016年10月 | 京都市立病院救急科・総合内科医長 |
2020年1月 | 林真也クリニック開院 |
所属学会
- 日本救急医学会
- 日本内科学会
- 日本外傷学会
資格
- 日本救急医学会 救急専門医
- 日本内科学会内科認定医
- 産業医
院内紹介
入り口
阪急西院駅直結のアクセス便利なクリニック。
西院阪急ビルの2階にございます。
受付
受付ではスタッフが笑顔で皆様をお迎えいたします。
待合室
広々とした待合いスペースです。
新型コロナウイルス感染症対策として、各チェアにパーテーションを設置しています。
キッズスペース
小児科の診療を行う当院では、お子様に待ち時間を楽しく過ごしてもらうために、待合にキッズスペースを設けております。
診察室
個室の診療室で、小さなお子様から大人の方まで、症状・病気を問わず幅広いお悩みにお応えいたします。
検査室
採血や各種検査を実施して、今のお体の状態を詳しく確認いたします。
トイレ
快適にご利用いただけるように、いつも清潔な状態を保っています。
設備紹介
レントゲン
胸部・腹部のレントゲン撮影を行います。
デジタル式なので撮影に時間がかからず、検査画像もすぐに表示できるので患者様の待ち時間短縮に繋がります。
超音波診断装置
超音波を使って腹部の臓器や心臓などの状態をリアルタイムに観察します。
痛みはなく、放射線による被ばくもないので、負担なくどなたも気軽に検査を受けていただけます。
ベッドサイドモニター
麻酔下で治療を行う際は、ベッドサイドモニターで血圧、脈拍、心電図、血中の酸素濃度などを確認して、患者様のお体に異変が起こっていないか常時観察して、安心・安全に治療いたします。
感染症迅速検査キット
インフルエンザ、マイコプラズマ、 RSウイルス、アデノウイルスなどの各種感染症を迅速に検査することができ、10~15分程度で検査結果が出ます。
新型コロナウイルス感染症対策について
安心して当院へお越しいただくために
マスクの着用をお願いします
当院へお越しになる際は、必ずマスクの着用をお願いします。
待合室などでもマスクをしてお過ごしいただきますよう、お願いいたします。
院内にアルコール消毒液を設置
院内の入口等にアルコール消毒液を設置しておりますので、こちらで手指消毒をお願いいたします。
受付での飛沫感染防止
受付にパーテーションを設置して、受付時・お会計時の飛沫感染を防止しております。
待合の各チェアにパーテーションを設置
待合にある各チェアをパーテーションで仕切り、患者様同士の感染を防ぎます。
施設・機器・設備の除菌
受付、待合、診療室のほか、各検査機器や治療機器などは使用後、毎回除菌しております。
院内の換気を実施
定期的に入口を開放するなど、院内の換気を行ってクリーンな環境の維持に努めております。
医師・スタッフの感染予防・体調管理
医師・スタッフ全員がマスクを着用し、小まめに手指消毒を行い、毎日の検温・体調確認を実施してから診療いたします。
マイナンバーカードによる健康保険証利用の開始
マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しています
従来の資格確認の方法は、患者の健康保険証を受け取り、記号・番号・氏名・生年月日・住所などを医療機関システムに入力する、というものでした。
この方法では「入力の手間がかかる」「入力を間違えてしまう」「患者さんを待たせてしまう」などの難点がありました。また、高額療養費の場合は保険者に限度額適用認定証の発行を求めなくてはなりません。
さらに、資格を失効した保険証を患者さんが誤って提示した場合、医療機関・薬局が保険証の発行元(保険者)に医療費の一部を請求しても医療機関への支払いが行われなかったり、保険者が「元被保険者」である患者の医療費を負担したりすることになる問題がありました。患者さんへの確認も、お互い時間と手間のかかる作業です。
こうした背景があり、導入されたのが「オンライン資格確認」です。
オンライン資格確認では全国民の資格履歴を一元的に管理し、患者のマイナンバーカードや保険証をもとに加入している医療保険などをすぐに確認できる仕組みをつくります。
オンライン資格確認を導入するとマイナンバーカードのICチップ、もしくは健康保険証の記号番号などによりオンライン上で医療保険の資格情報の確認ができるようになります。当院ではオンライン資格確認システムを導入しました。
マイナンバーカードをお持ちでない方へ
マイナンバーカードをお持ちでない方は今まで通り健康保険証での受付も可能となります。
紙の診察券について
紙の診察券はこれまで通り毎回お持ちください。
マイナンバーカードを提示された場合
顔認証付きカードリーダーまたは窓口スタッフによる目視で顔認証を行います。
もしくは、4桁の暗証番号を患者さん本人に入力してもらうことで本人確認をします。
マイナンバーカードをご利用するとどうなるの?
- 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことができます。
- 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
- 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
施設基準に係わる掲示事項
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
明細書には、しようした薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨をお申し出ください。
院内禁煙と禁煙外来の案内
当院は院内および、敷地内禁煙(電子タバコ含む)です。
煙草をおやめになりたい方は禁煙外来にご相談ください(ただし、現在は禁煙治療薬が販売中止となっております。)
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備換算のご案内
当院はマイナ保険証の利用を通じて、患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています(電子処方箋はこれから導入予定です。)
マイナ保険証により正確な情報を取得・活用することで、より質の高い医療を提供でいるため、マイナ保険証を積極的にご利用ください。
一般名での処方について
現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
外来感染対策向上加算について
当院では受診歴の有無にかかわらず、発熱および、その他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行っております。
感染症を疑う患者様と、一般の患者様の動線を分けるため、待合室も分けておりますが、安全に診療を進めるため、感染症を疑う患者様は可能な限り事前にご連絡をお願いします。
生活習慣病管理加算におけるリフィル処方及び、28日以上の処方に関して
当院では病状の落ち着いている患者様にはリフィル処方もしくは28日以上の長期処方に対応しております。
ご希望される方は診療時に対応可能かどうかお尋ねください(病状によっては希望に添えない場合はあります。)
オンライン診療に関して
オンライン診療する場合に、当院では向精神薬の処方を行うことはできません。