このような症状・お悩みはございませんか?
- 熱が下がらない
- 咳が続く
- お腹が痛い
- 吐き気がする
- 頭が痛い
- 体がだるい
内科ではこのように様々な症状がご相談いただけます。気になる症状がございましたら、お気軽に京都市右京区の林真也クリニックへご連絡ください。
内科で対応する疾患
- 風邪
- インフルエンザ
- 生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症・痛風など)
- 急性・慢性胃炎
- 下痢・便秘
- 気管支炎
- 気管支喘息
- 花粉症・アレルギー性鼻炎
胃腸風邪
胃腸風邪とは“感染性胃腸炎”のことで、ウイルス・細菌感染により胃腸で様々な不調が起こる病気です。
感染するウイルス・細菌により特徴的な症状は異なりますが、主に嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。
感染性胃腸炎の感染力は強力なので、家族間などで感染しないように注意することが大切です。
咳が止まらない
2週間以上咳が続くようでしたら、それは風邪でなく他の疾患の症状として現れている可能性があります。
「風邪が長引いているのだろう」とお考えになり、そのままにしていると病気の発見が遅れてしまう可能性がありますので、2週間を目安にそれ以上咳が続くようでしたら一度当院へご連絡ください。
生活習慣病
高血圧
血管に過度な圧力がかかっている状態が続くことを高血圧と言い、こうして血管がダメージを受けると硬化し、“動脈硬化”を進める場合があります。
高血圧そのものに症状はありませんが、動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病気のリスクが高まるため、適切な治療を受けてきちん改善することが大事です。
糖尿病
すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが、何らかの原因で不足したり、正常に機能しなくなったりすると細胞がブドウ糖(血糖)を上手く取り込めなくなり、慢性的に血糖値が高くなります。
これが糖尿病で、進行すると深刻な合併症(神経障害、網膜症、腎症、動脈硬化など)を招きます。
京都市右京区の林真也クリニックには糖尿病内科があり、糖尿病に対して専門的な検査・治療を行っております。
脂質異常症(高脂血症)
血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が異常な値を示す状態で、LDL(悪玉)コレステロール・中性脂肪値が高かったり、HDL(善玉)コレステロール値が低かったりすることを言います。
自覚症状はありませんが、脂質異常の状態が続いて脂質が増えると血管の内側に溜まり、動脈硬化を進めて心筋梗塞や脳梗塞の原因となる場合があります。
症状がないからと言って安心せず、早期に治療して改善することが大事です。
痛風(高尿酸血症)
プリン体が代謝されてできる尿酸という老廃物の結晶が血液中に蓄積された状態を高尿酸血症と言い、蓄積された尿酸の結晶が炎症を起こし、痛みなどの症状を引き起こすのが痛風です。
痛風になると足の親指の付け根で激しい痛みが起こるのが特徴で、そのほか足・股関節・手・肩の関節、足の甲などでも痛みが現れ、症状が治まったり、発現したりを繰り返すうちに悪化していきます。
高尿酸血症・痛風をそのままにしていると、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などの他の生活習慣病を合併しやすくなるので注意が必要です。
実際、痛風の方の多くが高血圧や脂質異常症(高脂血症)を併発しています。
迅速検査が可能です
インフルエンザ、マイコプラズマ、 RSウイルス、アデノウイルスなどの各種感染症を迅速に検査することができる検査機器で、10~15分程度で検査結果をお出しすることができます。
特にインフルエンザについては、従来、発症直後はウイルスの増殖が十分でないため判定が難しかったのですが、こちらの機器では発熱後数時間からでも診査・診断が可能で、早期に診断を確定させて適切な治療を受けて症状の緩和をはかることができるようになります。
新型コロナウイルス感染症の陰性証明書・健康証明書の発行が可能です
当院は経済産業省のビジネス渡航者に対する新型コロナウイルス検査機関の登録を行っており、新型コロナウイルスの検査陰性証明書・健康証明書を発行することができます。
発行をご希望の方は事前にご連絡いただき、ご予約をお取りになられた上で当院へお越しください。
なお、海外渡航の条件については、患者様の方でご確認いただきますようお願いいたします。
海外渡航に際して必要な検査、診断書のフォーマットがある場合は、必ず事前にご確認のうえご来院ください。
※海外渡航の条件の未確認により、再度検査・証明書の発行が必要になった場合、再検査・再発行の費用が発生しますのであらかじめご了承ください